ポール・ジョージのポッドキャストにカーメロ・アンソニーがゲスト出演した。
カーメロ・アンソニーといえばNBAキャリア通算28,289得点を記録し、2012-13シーズンには得点王を受賞した生粋のスコアラーだ。また、アンソニーほど特化していないとはいえ、ジョージも優れたスコアラーだ。
そんな彼ら二人が選ぶ”Phonebooth”スコアラー歴代トップ5は誰なのだろうか。
なお、”Phonebooth”とは電話ボックスのことであり、”Phonebooth”スコアラーは電話ボックスのように狭いスペースでも得点を取れるスコアラーを指している。
カーメロ・アンソニー選出
PG:アレン・アイバーソン
SG:マイケル・ジョーダン
SF:エルジン・ベイラー
PF:ダーク・ノビツキー
C:モーゼス・マローン
ポール・ジョージ選出
PG:カイリー・アービング
SG:コービー・ブライアント
SF:ケビン・デュラント
PF:ポール・ピアース
C:アル・ジェファーソン
選ばれた選手たちはいずれも優れたスコアラーだが、普段の歴代トップスコアラーを選ぶときにはなかなか名前が挙がらない選手がいる点は興味深い。
この他、アントワン・ウォーカーやアル・ハリントン、アントワン・ジェイミソンやシャキール・オニール、そして現役からはジョエル・エンビードなども候補として名前が挙がった。こうした条件付きトップ選手を考えていくのもまた面白いのかもしれない。
なお、アンソニーは最初、SFポジションに彼自身を選択していた。
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