ブロニー・ジェームズ サマーリーグ初戦を終えて~インタビューより~

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現地7月6日、レブロン・ジェームズの息子ブロニー・ジェームズがサマーリーグデビューを果たした。この日、ブロニーの所属するロサンゼルス・レイカーズはサクラメント・キングスと対戦した。

NBAのキャリアの第一歩を歩み始めたと言ってもいいだろうが、ブロニー・ジェームズ本人はデビュー戦を受けてどう感じていたのだろうか。

インタビュアー「初めてユニフォームを着て、NBAアリーナでプレーすることに対して緊張や不安はありましたか?」

ブロニー「もちろんです。新しいレベルに踏み出す最初の試合はいつもお腹に蝶々が舞います(ドキドキしているの意)。しかし、試合が始まり、何回かアップダウンすると、すべてが消えて普通のバスケットボールをする感じになります。それはいつもそうですが、乗り越えることが大切です。」

インタビュアー「サマーリーグのデビュー戦で最も驚いたことは?」

ブロニー「雰囲気ですね。思っていたよりも大きなものでした。自分にとって大きな試合でしたが、ゴールデンステートの人々が応援に来てくれるとは思っていなかったので、それがとても嬉しかったです。」

この日は緊張もあったのか、ブロニー・ジェームズは21分の出場で4得点2リバウンド2アシスト、フィールドゴール成功率は22%(2/9)に終わった。

インタビューにおいても緊張のためかそわそわし、初々しい場面が見られた。

しかし、本人も言うようにそういったものを乗り越えることが大切なのだろう。

今後も偉大な父レブロン・ジェームズの存在が重圧になることもあるだろうが、ブロニーは日々成長し、一人のNBA選手として人々に認められる日が来るだろうか。

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