現地12月30日、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは40歳の誕生日を迎えた。
2003年のNBAドラフト全体1位で指名されてからというもの20年以上第一線でプレイし続けている彼を称賛し、史上最高の選手GOATと崇める声も多い。
そんな彼の誕生日を祝う声かつての同僚やコーチたちからも届いている。
ケビン・ラブ
「レブロン、40歳の誕生日おめでとう。グループチャットでいつも言っているように、君はうるさいし自分勝手だし全然パスしないけど、それでも俺たちは君のことを愛しているし、そのままの君を受け入れている。いや、冗談はさておき、本当に愛しているし感謝している。2016年を含め、たくさんの素晴らしい瞬間を一緒に過ごしたよ。お互い若い頃から、家族とともに付き合えて嬉しいよ。40歳の誕生日おめでとう、楽しんでくれ。」
チャウンシー・ビラップス
「40歳の誕生日おめでとう。こんなことを言う日が来るなんて信じられないよ。君が18歳で最初のプレシーズンゲームをして、22年前にパレスで対戦したのを覚えている。それが今でもゲームを支配しているなんて、本当にすごい。君の一部でいられることを光栄に思うし、誇りに思う。おめでとう、楽しんでくれ。」
カイル・コーバー
「レブロン、誕生日おめでとう。40歳はいい数字だ。みんな40歳を怖がるけど、君はそんなこと気にするな。髪を伸ばすか、あるいはヒゲでも伸ばしてみろよ。まずは君が俺を3ポイントシュート数で抜いたことを祝わなきゃな。それはちょっとムカつくけどな、君は本来シューターじゃなくてパスする人だろ？ 何でも奪おうとするのは自己中心的ってもんだ。でもおめでとう。そして40歳もおめでとう。本当に驚くべき道のりだ。最後にはいいことが起こるんだよ。だから全部やって全部手に入れろ。それに値する君は最高だ。誕生日おめでとう。」
マイク・ブラウン
「レブロン、40歳の誕生日おめでとう。まず俺や家族のためにしてくれたすべてのこと、そしてそれ以上にこの素晴らしいリーグやオハイオ州、アクロンの人々のためにしてくれたことに感謝するよ。君と家族に多くの愛を送るよ。」
スティーブ・カー
「レブロン、40歳おめでとう。今年の夏に君をコーチできたことは本当に楽しかった。君と対戦するより何倍も良かったよ。本当に素晴らしいキャリアを築いてきたし、素晴らしい人生を送っている。その過程を目の当たりにし、今年の夏に少しでもその一部になれたことは特別な経験だった。幸運を祈る。」
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